NEレポート〜“霧”で下地を傷めず高速成膜 太陽電池の変換効率1割アップ
日経エレクトロニクス 第1143号 2014.9.15
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1143号(2014.9.15) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2159字) |
形式 | PDFファイル形式 (521kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜24ページ目 |
「太陽電池の変換効率が最大で1割ほど高まった」─。東芝三菱電機産業システムは、原料を霧状にして薄膜を形成するミストCVD(化学気相成長)装置「TMmist」を開発した。非真空プロセスであり、プラズマを用いないことから、装置の設置面積や初期投資額の低減、下地の膜の特性向上などが期待できるとする。東芝三菱電機産業システムは、太陽電池の透明導電膜の形成などに向けて、2014年度に約10億円、2015年…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2159字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。