NEレポート〜小型の熱電変換モジュール パナソニックが製法を革新
日経エレクトロニクス 第1126号 2014.1.20
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1126号(2014.1.20) |
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ページ数 | 2ページ (全1946字) |
形式 | PDFファイル形式 (617kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
パナソニックは、ビスマス・テルル(BiTe)系熱電変換素子とモジュールの新しい製法を開発した。素子やモジュールの小型化と材料コストの低減、モジュール強度の向上、生産性の向上などを同時に実現したという。 例えば素子の小型化と材料コストの低減については、従来の手法で作製した熱電変換モジュールと同等の発電性能の場合、面積は1/4、材料費は1/3で済むという。「これまで熱電変換モジュールが冷却用途以外で…
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