NEレポート〜RTD素子の性能が大きく向上 室温で1.42THzを発振
日経エレクトロニクス 第1126号 2014.1.20
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1126号(2014.1.20) |
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ページ数 | 2ページ (全2159字) |
形式 | PDFファイル形式 (419kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
東京工業大学 大学院総合理工学研究科 物理電子システム創造専攻 教授の浅田雅洋氏の研究室は、室温で動作し、発振周波数が1.42THzの共鳴トンネル・ダイオード(RTD)素子を開発した。 これまで、RTD素子の発振周波数は2013年5月にキヤノンが発表した1.40THzが最大だった。今回はこれを超えた上で、発振出力をキヤノンの素子の10倍超〜数百倍と大幅に高めた。いわゆるテラヘルツ波を発振する半導…
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