NEアカデミー やさしい熱設計講座 〜基礎から冷却手法まで〜〜複合的な熱移動現象「対流」 熱伝達率の導出が鍵に
日経エレクトロニクス 第1121号 2013.11.11
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1121号(2013.11.11) |
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ページ数 | 8ページ (全9991字) |
形式 | PDFファイル形式 (887kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜105ページ目 |
機器開発を進める上で必要不可欠な熱設計。本連載では、熱設計の基礎である伝熱から基本的な熱設計手法までを説明する。熱伝導には、個体の中の温度の凹凸をならす効果があった。対して、今回取り上げる対流には、平均温度を下げるという効果がある。(本誌)国峰 尚樹サーマル デザイン ラボ 代表取締役 ヒーターから出た熱は、まず熱伝導で空気に伝わっていく。具体的には、ヒーター表面の空気は固体面に付着しているため、…
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