NEレポート〜SiOで容量を約5倍に 大阪チタニウムテクノロジーズが商用化
日経エレクトロニクス 第1119号 2013.10.14
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1119号(2013.10.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1854字) |
形式 | PDFファイル形式 (546kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
大阪チタニウムテクノロジーズは、Liイオン2次電池の高容量負極材となる、一酸化ケイ素(SiO)の量産販売を開始したことを本誌の取材で明らかにした。2012年に負極材向けのSiOを開発し、同年8月にパイロット・プラントを完成させて、一部のユーザー向けにサンプル出荷を始めていた。 同社は、スマートフォンやタブレット端末などの携帯機器向けLiイオン2次電池の高容量化が進むとみて、事業化に踏み切ったとし…
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