ＮＥレポート〜シャープが幅広い白物家電に 音声合成機能を搭載へ
日経エレクトロニクス 第1113号 2013.7.22
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1113号（2013.7.22） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1107字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （309kb） |
| 雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
ＬＥＤや白黒の液晶パネル─。白物家電のユーザー・インタフェース（ＵＩ）は無味乾燥なものだった。この状況を打破すべくシャープが動いた。 同社は２０１３年７月９日、同社の白物家電に「ココロエンジン」を順次搭載していくと発表した。ココロエンジンは家電を擬人化したＵＩのこと。家電の操作履歴や動作状態などによってその場に応じた適切な音声を発する。２０１２年に発売したロボット掃除機「ＣＯＣＯＲＯＢＯ」に初め…
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