ドキュメンタリー 下請け中小企業発のオーディオ機器「Ｏｌａｓｏｎｉｃ」の開発（上）〜卵型でどうですかね
日経エレクトロニクス 第1106号 2013.4.15
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1106号（2013.4.15） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4380字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （716kb） |
| 雑誌掲載位置 | 71〜74ページ目 |
オーディオ機器などのプリント基板の設計や制御ソフトウエアの開発を請け負っていた東和電子。リーマン・ショック以降は受注が激減して、存亡の危機に立たされていた。入社したばかりのソニー出身の社長による、自社製品の開発が始まった。（写真：陶山 勉）「うちで社長をやらないか。何でもやっていいから」 ２００８年夏にソニーを退職した山本喜則は、東和電子の社長だった海野靖彦（現会長）から入社の誘いを受けた。東和電…
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