ワールド・レポート アゼルバイジャン〜「火の国」が実現を目指す インターネットのシルクロード
日経エレクトロニクス 第1102号 2013.2.18
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1102号（2013.2.18） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4968字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （2238kb） |
| 雑誌掲載位置 | 19〜22ページ目 |
ｆｒｏｍＡｚｅｒｂａｉｊａｎアゼルバイジャン加藤 幹之 米Ｉｎｔｅｌｌｅｃｔｕａｌ Ｖｅｎｔｕｒｅｓ 上級副社長兼日本総代表 「火の国」と呼ばれる国がある。世界最大の湖（塩湖）であるカスピ海の西岸、旧ソビエト連邦から独立した南コーカサス地方に位置するアゼルバイジャンだ（図１）。いにしえのゾロアスター（拝火）教寺院の存在、そして国内で産出される豊富な石油や天然ガスが燃え盛る様子を見られることから、こ…
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