NEレポート〜IGBTの電流密度を2倍に新たな微細化構造で挑む
日経エレクトロニクス 第1102号 2013.2.18
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1102号(2013.2.18) |
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ページ数 | 2ページ (全2186字) |
形式 | PDFファイル形式 (640kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
Siパワー素子は、安価なものの、性能面での伸びしろが以前よりも小さくなっている。中でも耐圧600V以上で利用されるIGBTの性能改善や量産性の向上について、限界がささやかれ始めている注1)。性能面で頭打ちとなりつつあるのが、オン抵抗の低減や電流密度の向上などである。量産性については、口径で8インチを超えるSi基板の利用が難しい。 そこで、オン抵抗の低減や電流密度の向上を実現できるSiCやGaNを…
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