NEレポート〜太陽電池の配線をCuに低コストと高効率を両立
日経エレクトロニクス 第1102号 2013.2.18
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1102号(2013.2.18) |
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ページ数 | 2ページ (全1826字) |
形式 | PDFファイル形式 (591kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
「東北地域にグローバル産業を創出したい」─。太陽電池用の新材料を開発した東北大学 教授の小池淳一氏は、こう意気込む。小池氏らのグループが開発したのは、太陽電池の受光面側の電極として標準的に使われているAg配線を、安価なCu配線に置き換える技術である。同氏は過去に、半導体のバリア・メタルとして使うCu−Mg材料を開発し、半導体メーカーに採用された実績がある。その経験を生かして、Cuペースト材料の製…
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