NEレポート〜超微小振動を測れるセンサ NECトーキンが開発
日経エレクトロニクス 第1063号 2011.8.22
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1063号(2011.8.22) |
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ページ数 | 1ページ (全991字) |
形式 | PDFファイル形式 (283kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
水1滴がガラスの表面に当たったときの振動─。そんなわずかな変化を検知できる振動センサを、NECトーキンが開発した。NECが自社内で開発してきた音響・振動解析技術と組み合わせ、構造物などの異常を早期発見するサービスを検討中である。 NECトーキンが開発した振動センサは、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)をベースとした圧電セラミックス。感度が良いとされる科学計測用振動センサの約20倍の微小振動を捉えられ…
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