NEレポート〜方向や速さを自在に動かせる,カプセル内視鏡が登場
日経エレクトロニクス 第1009号 2009.7.27
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1009号(2009.7.27) |
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ページ数 | 2ページ (全2231字) |
形式 | PDFファイル形式 (666kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
ヒレを動かしながら水面を進むカプセル内視鏡。水面に波紋が確認できる。 まるでラジコン─。カプセル内視鏡の進む方向や速度を生体の外部から自在に動かせる技術を,龍谷大学と大阪医科大学が共同開発した。イヌで実施した生体実験にも成功し,その成果を2009年6月に米国で開催された世界最大の消化器関連の学会「DDW」で発表した。 現在実用化されているカプセル内視鏡は,生体の外部からは操作できない。カプセルが進…
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