NEレポート〜1Gビット/秒の赤外LED通信が登場,「IrUSB」仕様も来春策定へ
日経エレクトロニクス 第1007号 2009.6.29
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1007号(2009.6.29) |
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ページ数 | 1ページ (全966字) |
形式 | PDFファイル形式 (179kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
従来の最大データ伝送速度が100Mビット/秒だった赤外線通信「IrDA」。これを一気に10倍の1Gビット/秒以上に高めた新規格「Giga−IR」の最終仕様(Version 1.0)が固まった。 光源には880nmの半導体レーザのほか,同じ波長のLEDも使える。LEDが使えるメリットは大きい。レーザに比べてLEDはかなり安価なため,その分だけ部品コストを削減できるからだ。ただし,LEDはオン/オフ…
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