論文〜無線で65チップを接続,SSDの体積を1/8へ
日経エレクトロニクス 第1005号 2009.6.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1005号(2009.6.1) |
---|---|
ページ数 | 9ページ (全11241字) |
形式 | PDFファイル形式 (2130kb) |
雑誌掲載位置 | 77〜85ページ目 |
黒田 忠広慶応義塾大学 理工学部 電子工学科 教授NANDフラッシュ・メモリの微細化や多値化の技術的な障壁が高まる中で,相対的に重要性を増しているのが,チップの3次元積層技術である。慶応義塾大学は65枚ものチップを無線で積層接続できる技術を開発した。256GバイトのSSDを1パッケージに収められる。ワイヤ・ボンディングを使った従来方式に比べて高速化や低電力化が可能であり,追加コストも必要ないという…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「9ページ(全11241字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。