解説3 2011年までの新方式実施は微妙〜迷走するB−CAS見直し
日経エレクトロニクス 第1005号 2009.6.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1005号(2009.6.1) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全5002字) |
形式 | PDFファイル形式 (1606kb) |
雑誌掲載位置 | 71〜75ページ目 |
デジタル放送のスクランブルや有料放送のユーザー認証に使われてきたB−CAS方式。地上デジタル放送では当初から「暫定的な方式」だった。ところが,見直し議論は6年間も迷走を続けている。最近になって見直しの技術的な方向性は固まりつつあるものの,2011年7月のアナログ放送停止までに新たな方式を実施できるかどうかは不透明な情勢だ。しかも,変更に伴い新たなコスト負担が発生する点や関係者の利害が一致しない「同…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全5002字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。