NEレポート〜色素増感型太陽電池の研究が加速,効率,耐久性ともに向上
日経エレクトロニクス 第1003号 2009.5.4
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1003号(2009.5.4) |
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ページ数 | 2ページ (全2464字) |
形式 | PDFファイル形式 (637kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
次世代の太陽電池とされる色素増感型太陽電池の研究開発が熱を帯びてきた。大幅に性能を向上させた素子の発表や,低かった耐久性を解決する材料の開発,従来にない新しい構造や形状の提案などが相次いでいる。色素増感型は低コストで製造できる上,各種の色を付けられるという利点がある。このため,2008年にセル変換効率10.1%を発表したソニーに続き,パナソニック電工も2009年春になって「室内用途ではSi型より…
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