チュートリアル 薄型テレビの熱設計 後編〜ギリギリの設計値を割り出す解析 熱回路網で熱の逃げ道を確保する
日経エレクトロニクス 第998号 2009.2.23
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第998号(2009.2.23) |
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ページ数 | 6ページ (全6183字) |
形式 | PDFファイル形式 (914kb) |
雑誌掲載位置 | 103〜108ページ目 |
─後編─軽薄短小かつ高機能な機器の実現には,特別な部品追加や大幅な設計変更を避けつつ,放熱性能を最大限に高める必要がある。そのためには,簡易モデルと熱流体解析の活用が不可欠だ。今回は,この二つを組み合わせて熱的な課題をあぶり出し,解決方法を検討する手法を解説する。(宇野 麻由子=本誌)大橋 繁男日立製作所 機械研究所 第一部冷却実装ユニット主任研究員 家電機器に新しいコンセプトや付加価値を盛り込む…
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