特報〜10mW超の深紫外LED殺菌システムを小型・高効率に
日経エレクトロニクス 第985号 2008.8.25
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第985号(2008.8.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2823字) |
形式 | PDFファイル形式 (616kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
理化学研究所と松下電工は,4元混晶のInAlGaNを用いた,波長282nmで連続発光する深紫外LEDを共同で開発した。LEDを形成したウエハーに,電極を取り付けて発光させたところ,室温で10.6mWという同LEDとしては極めて高い発光出力を得たという(図1)。 260〜280nm超の波長帯は殺菌効果が高いため,冷蔵庫など家電製品内部の殺菌や,酸化チタン(TiO2)と組み合わせた,においや公害物質…
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