特報〜聴覚模した処理で話者の声を分離,シャープ製携帯電話機に採用
日経エレクトロニクス 第981号 2008.6.30
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第981号(2008.6.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1258字) |
形式 | PDFファイル形式 (219kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
米Audience Corp.は2008年6月,携帯端末向け音声処理IC「A1010」の出荷を日本で本格的に開始した。既に,NTTドコモ向けのシャープ製携帯電話機「SH705iII」が採用した。 A1010は,雑音が大きい環境でも携帯電話などの話者の声だけを分離して通話の相手に伝える,雑音抑制機能を備えたICである(図1)。130nmルールのCMOS技術で製造し,寸法は2.7mm×3.5mm。動…
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