解説2〜手ぶらで「ピッ」,人体通信,商用化へと離陸
日経エレクトロニクス 第981号 2008.6.30
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第981号(2008.6.30) |
---|---|
ページ数 | 8ページ (全9739字) |
形式 | PDFファイル形式 (3234kb) |
雑誌掲載位置 | 91〜98ページ目 |
手で触れるだけで自動改札をくぐったり,買い物をしたり。近い将来,そんな光景が当たり前になるかもしれない。それを実現するのが,人体を信号の伝送媒体とする人体通信。機器と体が近接することで信号が伝わる。その本格的な商用利用の幕が今,開こうとしている。 NTTドコモが2008年の春まで放映していたテレビCMがある。人体通信機能を備えた携帯電話機をポケットに入れた若者が外出し,ドアの施錠からスクーターの始…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「8ページ(全9739字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。