特報〜東芝,負極材料の安全性で勝負,車載Liイオン電池の展開を加速
日経エレクトロニクス 第981号 2008.6.30
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第981号(2008.6.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1199字) |
形式 | PDFファイル形式 (525kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
「内部短絡に対する安全性が高い」(東芝 電力流通・産業システム社 SCiB事業推進統括部 技術責任者の本多啓三氏)─。 東芝は,負極材料にチタン酸リチウム(LTO)を採用したLiイオン2次電池を,ハイブリッド車に本格的に展開する方針を明らかにした。その際,優位な点となるのが,グラファイトを用いた従来の負極材料よりも内部短絡に対する安全性が高いこととする。 同社は2008年5月に米国フェニックスで…
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