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特報〜固有値分解の高速化回路を開発,MIMOやレーダ,画像認識に向ける
日経エレクトロニクス 第980号 2008.6.16
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第980号(2008.6.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1301字) |
形式 | PDFファイル形式 (201kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
東芝情報システムは,行列の固有値分解を高速に実行できる専用論理回路を開発した(表1)。固有値分解は,無線分野におけるMIMO†やアダプティブ・アレー・アンテナ†,車載レーダなどの信号処理,画像認識における特徴抽出処理など幅広い分野で利用されている。固有値分解は従来,ソフトウエアで処理したり,ハードウエア化する場合でも比較的多くのサイクル数を要する「CORDIC法」と呼ぶアルゴリズムを用いたりする…
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