特報〜高密度なナノチューブ膜が登場,半導体プロセスで加工可能
日経エレクトロニクス 第980号 2008.6.16
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第980号(2008.6.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2537字) |
形式 | PDFファイル形式 (1484kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
(写真:産業技術総合研究所) 引っ張り強度は高張力鋼の20倍,熱伝導率はCuの10倍,電流密度はCuの1000倍,さらに耐食性も優れるとされるカーボン・ナノチューブ(CNT)。このような特徴を生かせばデバイスの小型化や感度向上などを狙えるとし,MEMSスイッチやMEMSセンサなどにCNTを利用する研究が進む。しかし,実用化を考えると大きな壁が立ちはだかる。配向したCNTを任意位置に再現性良く形成し…
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