特報〜データ量倍増のトヨタ「クラウン」,クルマの新価値はソフトで生む
日経エレクトロニクス 第973号 2008.3.10
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第973号(2008.3.10) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2542字) |
形式 | PDFファイル形式 (944kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
通信データ量は従来型の約2倍─。これは,トヨタ自動車が2008年2月18日に発表した,新型「クラウン」の車載LANのことである。クラウンには,同社が「世界初」とうたう技術が四つ,「日本初」が一つある。このほかにも数多くの新機能を搭載した。これらの新機能を盛り込んだ結果,通信データ量が倍増したという。 この倍増は何を意味するのか。実はクラウンの新技術の多くは,センサやアクチュエータなどのハードウエ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2542字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。