解説〜超薄型ノートＰＣ時代の幕開けをＡｐｐｌｅ社が宣言
日経エレクトロニクス　第971号　2008.2.11

この記事の情報
掲載誌	日経エレクトロニクス　第971号（2008.2.11）
ページ数	6ページ　（全7054字）
形式	PDFファイル形式　（4335kb）
雑誌掲載位置	91〜96ページ目

最薄部が４ｍｍ，最厚部でも約１９．４ｍｍ─。２００８年１月開催の「Ｍａｃｗｏｒｌｄ　Ｃｏｎｆｅｒｅｎｃｅ　＆　Ｅｘｐｏ」でＡｐｐｌｅ社は，超薄型ノート・パソコン「ＭａｃＢｏｏｋ　Ａｉｒ」を発表した。ＭａｃＢｏｏｋ　Ａｉｒは，いわゆる「Ａ４ノート型」並みの１３．３型液晶パネルを備え，重さは約１．３６ｋｇである。従来の標準的なノート・パソコンに必須とされた有線ＬＡＮ端子やモデム端子，光ディスク装置など…