特報〜東大が「知的」な通信シート開発,大気中で5カ月以上も動作
日経エレクトロニクス 第968号 2007.12.31
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第968号(2007.12.31) |
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ページ数 | 2ページ (全2869字) |
形式 | PDFファイル形式 (691kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
東京大学 大学院 工学系研究科 准教授の染谷隆夫氏の研究グループと東京大学 国際・産学共同研究センター 教授の桜井貴康氏の研究グループは,携帯電話機などの電子機器を置くだけで機器間で通信できるシート状の通信媒体を開発した。 試作品の寸法は21cm×21cm×1mm。シートの基板はポリイミド樹脂で,折り曲げ可能な上,重さも50gと軽い。同グループが2006年に開発した,電力を非接触で機器に伝送する…
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