特集3 <積層セラミック vs 導電性高分子コンデンサ>〜数百kHz〜1GHzの雑音除去を巡り,インピーダンスの小ささなど競う
日経エレクトロニクス 第965号 2007.11.26
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第965号(2007.11.26) |
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ページ数 | 5ページ (全7096字) |
形式 | PDFファイル形式 (368kb) |
雑誌掲載位置 | 154〜158ページ目 |
コンデンサは受動部品の中でも非常に多く利用されている品種である。例えば,携帯電話機では数百個,パソコンではマイクロプロセサの周辺だけでも40〜50個のコンデンサが搭載されている。最も利用が多いのは,静電容量が0.1μFの積層セラミック・コンデンサ(MLCC)である。従来は小容量の用途に使われていたMLCCだが,体積当たりの容量を増やした結果,最近はより大容量品の利用が進んでいる。現在,静電容量が…
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