特報〜200℃でも動作する SiCインバータをロームが試作
日経エレクトロニクス 第963号 2007.10.22
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第963号(2007.10.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2525字) |
形式 | PDFファイル形式 (1618kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
ロームは,SiCを利用したMOSFETやショットキー・バリア・ダイオード(SBD)を搭載したインバータ・モジュールを試作し,2007年10月2〜6日まで開催された「CEATEC JAPAN 2007」で公開した。SiC素子は耐熱性が高いことから,このモジュールは車載機器といった高温環境での利用に向くとする。実際,同社は試作モジュールを使い,Si素子では実現できない約200℃という環境でも動作する…
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