特報〜東芝が無線ＣＭＯＳで巻き返し まずはＢｌｕｅｔｏｏｔｈ用ＩＣから
日経エレクトロニクス 第963号 2007.10.22
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第963号（2007.10.22） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2789字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （718kb） |
| 雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
海外メーカーに席巻されていた無線ＣＭＯＳチップ市場に，日本メーカーが台頭する可能性が出てきた。 東芝は２００７年９月に米国サンノゼで開催された国際学会「ＩＥＥＥ ２００７ Ｃｕｓｔｏｍ Ｉｎｔｅｇｒａｔｅｄ Ｃｉｒｃｕｉｔｓ Ｃｏｎｆｅｒｅｎｃｅ（ＣＩＣＣ）」で，０．１３μｍルールのＣＭＯＳ技術で製造したＢｌｕｅｔｏｏｔｈのＲＦトランシーバＩＣについて発表した（図１）１）。同ＩＣは，回路設計に独…
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