論文〜2Mビットのスピン注入方式不揮発性RAMを試作
日経エレクトロニクス 第959号 2007.8.27
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第959号(2007.8.27) |
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ページ数 | 14ページ (全18945字) |
形式 | PDFファイル形式 (2126kb) |
雑誌掲載位置 | 97〜110ページ目 |
DRAM並みの高速性を備え,書き換え回数が事実上無制限,しかも電源を切っても情報が消えない─。機器設計者の常識を塗り替える「不揮発性の主記憶」に道を開く技術を日立製作所と東北大学が共同で開発した。磁気抵抗効果を利用した不揮発性メモリMRAMに,スピン注入磁化反転と呼ぶ新たな動作原理を持ち込んだ。これまでに実用化されているMRAMと異なり,回路の微細化に対応しやすいため,国内外のメモリ・メーカーの間…
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