特集1 熱設計で攻める〜熱の収支を見積もり,放熱経路を決める
日経エレクトロニクス 第958号 2007.8.13
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第958号(2007.8.13) |
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ページ数 | 7ページ (全8539字) |
形式 | PDFファイル形式 (2447kb) |
雑誌掲載位置 | 49〜55ページ目 |
機器の筐体の中には,熱に対する特性がそれぞれ異なる部品や部位が同居する。発熱する部品や熱に弱い部品,放熱可能な部位や熱をためたい部位そして熱を持ってはいけない部位─。これらを踏まえながら行う熱設計は大きく2段階に分かれる。まずは機器全体の発熱量と放熱量を見積もり,製品の企画に破綻がないことを確認する。次にシミュレーションを使い,熱を逃がすための経路を具体的に決めていく。 機器メーカーが導入を進めて…
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