What’s New〜「外国特許は対価の対象」 光ディスク訴訟が決着
日経エレクトロニクス 第938号 2006.11.6
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第938号(2006.11.6) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1460字) |
形式 | PDFファイル形式 (162kb) |
雑誌掲載位置 | 36ページ目 |
追い風・向かい風 2006年10月17日,CDプレーヤーなど光ディスクの情報読み取り技術を発明した日立製作所の元社員が,同社を相手に職務発明の対価を求めた,いわゆる「光ディスク訴訟」が幕を閉じた(表1)。最高裁判所は東京高等裁判所の2審判決を支持し,日立による上告を棄却した。元社員の米澤成二氏に対しては,日立の特許収入を11億7900万円と算出し,その14%(発明者の貢献度20%。米澤氏と共同研究…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1460字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。