電子産業35年の軌跡 1970年代のエレクトロニクス産業〜超エル・エス・アイ技術研究組合 国家プロジェクトが残した 成功体験の光と影
日経エレクトロニクス 第930号 2006.7.17
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第930号(2006.7.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2737字) |
形式 | PDFファイル形式 (56kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜117ページ目 |
「将来のコンピュータシステムの要となる超LSIを開発する」という目的で,「超エル・エス・アイ技術研究組合」が1976年に設立された。総予算は700億円。うち約290億円が「次世代電子計算機用大型集積回路開発促進補助金制度」からの補助金(国の出資)で,4年計画のプロジェクトである(一部の研究は7年間まで延長)。 参加企業は,コンピュータ総合研究所(富士通,日立製作所,三菱電機),日電東芝情報システ…
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