Selected Shorts〜NTTが波長210nmの紫外線LEDを開発
日経エレクトロニクス 第927号 2006.6.5
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第927号(2006.6.5) |
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ページ数 | 1ページ (全382字) |
形式 | PDFファイル形式 (244kb) |
雑誌掲載位置 | 42ページ目 |
NTT物性科学基礎研究所は,バンドギャップが非常に大きいAlN(窒化アルミニウム)結晶を用いた発光ダイオード(LED)を作製し,波長210nmと遠紫外線(UV−C)の中でも非常に短い波長で発光させることに成功した。高純度結晶の作製技術に加え,p型とn型の結晶を作るドーピング技術を合わせて開発したことが,今回LEDの発光にこぎ着けられた大きな要因である。具体的には,1100℃と従来より100℃高い…
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