Selected Shorts〜松下電器 表面プラズモン共鳴を利用する面発光レーザを開発
日経エレクトロニクス 第927号 2006.6.5
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第927号(2006.6.5) |
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ページ数 | 1ページ (全469字) |
形式 | PDFファイル形式 (244kb) |
雑誌掲載位置 | 42ページ目 |
松下電器産業は,0.5mAという低しきい値電流と2mWの最大出力を同時に実現する面発光レーザ(VCSEL)を開発した。金属表面での電子の疎密波である表面プラズモンが光と共鳴する「表面プラズモン共鳴(SPR:surface plasmon resonance)」と呼ぶ現象を利用し,共振器内から外部への光の取り出し効率を高めて実現した。しきい値電流はレーザ発振が始まる際の駆動電流値で,これを抑えられ…
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