Selected Shorts〜米ベンチャーはLEDより高効率な「発光真空管」に利用
日経エレクトロニクス 第927号 2006.6.5
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第927号(2006.6.5) |
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ページ数 | 1ページ (全387字) |
形式 | PDFファイル形式 (244kb) |
雑誌掲載位置 | 42ページ目 |
米国のベンチャー企業,Applied Plasmon社は,表面プラズモン共鳴で発光する微小真空管を開発した。さまざまな寸法で作製可能だが,例えば10μm×10μm×0.5μmといったサイズだという。同社は当初は,ICに集積できる発光素子としてチップ間の光配線やサーバー機間通信への応用を想定しているという。発光素子は,内部を真空状態にした微細なパッケージの中に「ナノアンテナ」と呼ぶ素子を収めたもの…
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