New Products オペアンプIC〜待機時の電流と温度ドリフトを抑える
日経エレクトロニクス 第922号 2006.3.27
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第922号(2006.3.27) |
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ページ数 | 1ページ (全387字) |
形式 | PDFファイル形式 (238kb) |
雑誌掲載位置 | 50ページ目 |
米Texas Instruments社は,無信号時の消費電流を,最大25μAにしたオペアンプIC「OPA333」を発売した。オフセット電圧の温度ドリフトも最大0.05μV/℃に抑えた。今回は電力を消耗する原因であるチョッピング動作時の雑音を抑え,待期時電流を削減した。さらに低電圧動作に向けて電源電圧の範囲を+1.8V〜+5.5Vに広げた。ただし,帯域幅は350kHzと従来品の1/3となる。2mm…
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