Selected Shorts〜輝度1850万cd/m2の有機EL素子 信州大学が開発
日経エレクトロニクス 第920号 2006.2.27
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第920号(2006.2.27) |
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ページ数 | 1ページ (全298字) |
形式 | PDFファイル形式 (281kb) |
雑誌掲載位置 | 49ページ目 |
信州大学 繊維学部 教授の谷口彬雄氏の研究グループは,輝度が1850万cd/m2と世界最高の有機EL素子を開発した。発光部分の面積は約0.03mm2。パルス幅5μsで,+35Vのパルス電圧の印加で達成した。100MHzでの光変調も確認済み。有機材料を使った半導体レーザの実現に近づく一歩だと位置付けている。用途として,低価格な光伝送用の光源を想定する。今回の有機EL素子は,長野・上田地域知的クラス…
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