特集 研究開発 物理に還る〜「あり得ない材料」で 閉塞感を突破する
日経エレクトロニクス 第916号 2006.1.2
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第916号(2006.1.2) |
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ページ数 | 2ページ (全1704字) |
形式 | PDFファイル形式 (248kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67ページ目 |
メーカーが物理に還り始めている。試行錯誤を繰り返す従来の材料開発や,素子の微細化,不純物の削減などといった特性向上の手法が行き詰まる中,原理に立ち返って,新しい研究開発の方向を探ろうとしている。以前のような研究のための研究ではなく,開発したい素子や製品を見据えた戦略的な基礎への回帰だ。物理学の最新成果は,磨けば光る原石の山である。最近では,これまではあり得ないとされていた物質や現象まで登場している…
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