New Products 音声処理IC〜遅延時間は従来品比で2倍
日経エレクトロニクス 第915号 2005.12.19
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第915号(2005.12.19) |
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ページ数 | 1ページ (全384字) |
形式 | PDFファイル形式 (239kb) |
雑誌掲載位置 | 47ページ目 |
新日本無線は,画像処理によって遅延した映像信号に同期して音声信号を出力(リップシンク)させるための音声処理IC「NJU26903」を発売した。音声信号を遅延できる時間は,サンプリング周波数が48kHzのときに最大170ms,同32kHzで256msと,従来品の2倍に長くした。主にPDPテレビや液晶テレビに向ける。ICの外形寸法は5mm×5mm×1.12mm。実装面積を同社従来品比で40%減に小型…
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