Selected Shorts〜「2時間でピロリ菌除去」,山口大が近紫外LEDの効果を公表
日経エレクトロニクス 第915号 2005.12.19
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第915号(2005.12.19) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全330字) |
形式 | PDFファイル形式 (360kb) |
雑誌掲載位置 | 45ページ目 |
山口大学 工学部 研究特任教授の田口常正氏は,近紫外光を発する発光ダイオード(LED)を使い,ヘリコバクター・ピロリ,いわゆるピロリ菌を消滅できることを明らかにした。シャーレを使って培養したピロリ菌に対し,中心波長が400nm〜410nmの光を2時間照射することでピロリ菌は消滅したという。内視鏡の先端部に近紫外LEDを取り付け,病原菌を撃退するといった使い方を想定する。一般にピロリ菌を消滅させよ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全330字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。