Selected Shorts〜富士通,ポーラスlow−k採用の45nm配線技術を開発
日経エレクトロニクス 第902号 2005.6.20
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第902号(2005.6.20) |
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ページ数 | 1ページ (全242字) |
形式 | PDFファイル形式 (259kb) |
雑誌掲載位置 | 46ページ目 |
富士通は比誘電率が2.25と低いlow−k材料を用いて,45nm世代の多層配線の試作に成功した。利用したのは内部に空孔を多数持つポーラス(多孔質)材料で,NCS(nano clustering silica)と呼ぶ。業界で初めて,45nm世代向けに,多層配線の微細な部分の絶縁膜すべてにNCSを適用したという。絶縁膜のすべてにNCSを使うと配線の機械強度が不足する恐れがあるが,今回は平均的な空孔の…
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