Selected Shorts〜日本油脂が低誘電率のプリント配線基板を開発 3次元形状も可能に
日経エレクトロニクス 第901号 2005.6.6
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第901号(2005.6.6) |
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ページ数 | 1ページ (全321字) |
形式 | PDFファイル形式 (295kb) |
雑誌掲載位置 | 46ページ目 |
日本油脂は,比誘電率が2.5と低いプリント配線基板用材料を開発した。曲面などの3次元形状のプリント配線基板も実現できるという。両面銅張り積層板の形で,2005年秋にサンプル出荷を開始する。開発に当たっては,TDKがプリント配線基板の性能評価で協力した。開発したのはオレフィン系の熱可塑性樹脂を使った基板材料である。2GHzのときの比誘電率が2.5で,誘電正接は0.0016。比誘電率が低いフッ素系樹…
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