Selected Shorts〜旭化成はEVAで対価を算出
日経エレクトロニクス 第898号 2005.4.25
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第898号(2005.4.25) |
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ページ数 | 1ページ (全220字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 43ページ目 |
旭化成は,発明の報奨金を決める基準として,投下資本が生み出す経済付加価値(EVA)を採用した。一般に報奨額の基準は製品の売上高か特許のライセンス収入であることが多く,EVAを指標に使うのは珍しい。EVA10億円に対し年間で350万円と定めた。同社ではEVA換算で30億円強の価値がある特許があり,この場合の報奨額は年間1500万円になる。発明が事業化された場合の報奨額は従来より3〜5倍に増え,1件…
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