Selected Shorts〜押されたり,浮き上がったり… 小型の力覚表示装置が登場
日経エレクトロニクス 第898号 2005.4.25
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第898号(2005.4.25) |
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ページ数 | 1ページ (全280字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 43ページ目 |
産業技術総合研究所と筑波大学は,手に持つことで「押される・引かれる・浮き上がる」などの感覚を体験できる装置「ジャイロ キューブ センサス」を開発した。視覚障害者の進行方向を誘導する機器や,ゲーム機をはじめとする情報機器のユーザー・インタフェースに応用できる。この装置は「微小な力は知覚しない」という人間の感覚特性を利用したもの。内部の振動子に非対称な振動運動を繰り返させるだけで,ユーザーには1方向…
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