Selected Shorts〜Intel,Si基板を用いてラマン・レーザを実現
日経エレクトロニクス 第895号 2005.3.14
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第895号(2005.3.14) |
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ページ数 | 1ページ (全355字) |
形式 | PDFファイル形式 (280kb) |
雑誌掲載位置 | 46ページ目 |
米Intel社は,Si基板を用いてラマン・レーザを実現する技術を開発した。「実用化時期は未定だが,光部品を小型・低価格で実現できるようになる」(同社)とする。用途としてラマン増幅器や装置間インターコネクト,発振波長が2μmより長いレーザ装置などを視野に入れる。同社が試作したラマン・レーザは,数cm角のSi基板上に作り込んだ光導波路と共振器で構成したもの。連続発振を確認したレーザ光の波長は1680…
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