特集 見えざる力,パワー半導体〜第2部 素子/実装/制御技術を結集 出力パワー密度の向上図る
日経エレクトロニクス 第893号 2005.2.14
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第893号(2005.2.14) |
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ページ数 | 10ページ (全16323字) |
形式 | PDFファイル形式 (765kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜97ページ目 |
コンバータやインバータなどの電力変換器は過去30年,緩やかながらもたゆまぬ進化を遂げてきた。その出力パワー密度は,大まかな傾向として10年間で約5.5倍に向上してきた計算だ。性能の向上を主に支えてきたのは,損失低減といった半導体素子の特性改善である。ただしSi材料を用いるパワー半導体は昨今,その特性向上が伸び悩んでいる。従来と同様の特性向上は期待できないとする見方で一致する。SiCなど新たな材料の…
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