特集 シングルコアよりマルチコア〜第1部<発想の転換> 迫るマイクロプロセサ危機 性能はコアの数で稼ぐ
日経エレクトロニクス 第881号 2004.8.30
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第881号(2004.8.30) |
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ページ数 | 8ページ (全10795字) |
形式 | PDFファイル形式 (182kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜105ページ目 |
複数のCPUコアを備えたマイクロプロセサが着実に広まろうとしている。微細化によるリーク電流などが原因で動作周波数の向上ペースが鈍っているうえ1サイクルに実行する命令数の引き上げも行き詰まりつつあるためである。今後はCPUコアの数を増やしていくことが,性能を向上し続けるための強力な武器になる。マルチコア化の影響はすべての機器開発の現場にまで及ぶ。ソフトウエア次第で,性能にこれまでとは比べものにならな…
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