特集 シングルコアよりマルチコア〜第3部<ハードウエア> オンチップの恩恵生かす 高速バスや記憶階層がカギ
日経エレクトロニクス 第881号 2004.8.30
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第881号(2004.8.30) |
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ページ数 | 6ページ (全6998字) |
形式 | PDFファイル形式 (93kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜121ページ目 |
マルチコア型マイクロプロセサを設計する際にはオンチップで複数のCPUコアを接続する利点をいかに生かすかがポイントとなる。CPUコアの協調動作を支える周辺技術が重要だ。128ビットといった広いオンチップ・バスやスプリット・トランザクション機能,キャッシュ構成の工夫などによって,マルチコア構成の潜在能力を引き出す。マルチコア型マイクロプロセサに向けたソフトウエアが整うにつれ,スレッドの並列処理技術とマ…
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