特集 信頼性にこだわれば、素材を診る〜第1部<強まる危機感> 不具合の火種は増長 機器評価の見直しが急務
日経エレクトロニクス 第874号 2004.5.24
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第874号(2004.5.24) |
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ページ数 | 6ページ (全10426字) |
形式 | PDFファイル形式 (222kb) |
雑誌掲載位置 | 110〜115ページ目 |
大手電機メーカー各社は,軒並み増収増益となる2003年度の連結決算を発表した。日本メーカーの「モノづくり」は,力強さを取り戻しつつあるようにみえる。しかし機器メーカーは今,機器の信頼性の確保を脅かす「火種」の増長に不安を感じている。環境規制への対応やLSIの微細化などによる材料の変更,海外メーカー製部品の増加,モジュールの高集積化などを背景に従来の手法では機器の信頼性を保てない恐れが高まってきたか…
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